美しい肌のためには、化粧水やパックなどのスキンケアだけでなく、体の内側からもキレイになることが大切です。
どんなに高価で効果のある化粧品を使っていても、血液がドロドロでは、ニキビやシミなど、肌に様々な不調が出てしまいます。
そこで今回は、体の内側からキレイになるために、血液をサラサラにする方法や体にいい上手な油の摂り方をまとめてみました。
血液が肌に与える影響とは
ドロドロな血液というと、心筋梗塞などの大きな病気を連想しがちですが、実は血液の状態が、美肌にとっても非常に大切だということをご存知ですか。
血管の中に老廃物がたまった状態が続くと、血液がドロドロになります。
その老廃物が肌に吹き出物として出てくるのです。
また、血液がドロドロになると、肌の血流も悪くなって、シミやそばかすができやすくなります。
一方、血液がサラサラになると、肌の毛細血管にすみずみまで栄養が行きわたり、新陳代謝が活発になることで美肌に導いてくれます。
美肌のためには、サラサラな血液にすることを日ごろから心がけることが大切なんです。
体にいい油とよくない油
吹き出物の原因になりそうで、つい敬遠しがちな油も、きちんと体にいい油を選んで摂ることで、美肌に導いてくれます。
体にいい油とは、「あまに油」などで知られるオメガ3系脂肪酸の油です。
オメガ3系は魚の油に含まれ、血液をサラサラにしてくれるんです。
その他のも、アレルギー体質の改善や中性脂肪を減らしてくれたり、頭の働きも良くなるなど、様々な効果が期待できます。
あまに油やエゴマ油、しそ油がこのオメガ3系の油として有名で、少し大きめのスーパーなら簡単に手に入れることができます。
逆に体によくない油の代表は、トランス脂肪酸で、動脈硬化やがんのリスクが上昇することなどが報告されています。
トランス脂肪酸は、マーガリンやクッキー、スナック菓子など、身近な食品に多く使われているため、なるべく摂り過ぎないような食生活を心がけることが大切です。
体にいい油は積極的に摂り、よくない油は控えることで、血液はサラサラに。
上手な油の摂り方とは
いくら体にいい油でも、摂りすぎは禁物です。
カロリーオーバーや皮脂の過剰分泌などを招いてしまいます。
適量を正しい方法で摂取することで、いい油の効果が最大限に引き出せるのです。
上手な油の摂り方としては、毎日ティースプーン1杯程度をそのまま飲むか、加熱しない料理に混ぜて摂ることです。
オメガ3系の油は、熱に弱いため加熱する料理に使うと効果が半減してしまいます。
サラダのドレッシングに混ぜて使ったり、できあがった料理に加えることで、油っぽさもあまり気にならずに、気軽に摂れるようになるでしょう。
美肌というと美容液などに注目しがちですが、血液も非常に重要な役割を果たしているのです。
これからは体にいい油で血液をサラサラにして、体の内側から輝く、本物の美肌を手に入れてみませんか。