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乳液を使って顔の古い角質を取る方法

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顔の古い角質は、どうすれば上手に取れるの?
家にあるものを使って、古い角質を簡単に取れる方法があれば、とても嬉しいですよね。

「乳液洗顔」って、聞いたことありますか?
乳液に顔の古い角質を取る効果があるということで、SNSでも話題になっています。
そこで今回は、顔の古い角質が取れる「乳液洗顔」についてご紹介させていただきます。

 

乳液洗顔の効果は

顔の古い角質を取る方法は色々ありますが、ピーリングの場合、肌の弱い方が行うと、肌荒れを起こしたり、肌が乾燥したりすることがあります。
そこで乳液洗顔の登場です。

乳液洗顔は、乳液の保湿成分によって、潤いを与えながら古い角質や肌の汚れを取ることができるんです。
いつもの乳液をそのまま使えるので、パッチテストの必要がなく、気軽に試せるのもメリットの一つです。

古い角質のせいで肌がゴワついている場合も、乳液が角質を柔らかくして、不要な古い角質をはがします
古い角質がなくなると、肌のターンオーバーの乱れも改善し、肌のバリア機能もアップしていきます。

また、乳液に含まれる油分が、毛穴に詰まった汚れを溶かし出します

乳液洗顔は、一度で劇的な変化があるわけではありませんが、ゆっくりと確実に効果が現れてくる方法です。

 

【乳液洗顔】で顔の古い角質を取る方法 

それでは、乳液洗顔で顔の古い角質を取る方法をご説明します。

【用意するもの】

お手持ちの乳液(気兼ねなく、いっぱい使えるものが

蒸しタオル

 

【やり方】

蒸しタオルを顔に当てる
古い角質・毛穴を蒸しタオルでやわらかくして、しっかり毛穴を開かせます。
タオルが冷めてきたら温め直して、3回ほど繰り返します。(レンチンすると簡単です)

肌を触って、柔らかくなっていればOK

「蒸しタオルが少しめんどくさい。。。」 そんな時は、お風呂に入りながらやるのもおすすめです。
お湯に浸かっていれば肌が柔らかくなるので、特に蒸しタオルを使う必要はありません。

乳液をたっぷり手にとって顔にぬる
乳液は、ケチらずにたっぷりと使いましょう。
乳液の量が少ないと、摩擦で肌に負担がかかってしまいます。

乳液を手の上でくるくる、温めます
こうすることで、美容成分の浸透が良くなります。

顔全体に乳液を広げ、顔のパーツごとに、くるくると円を描くように優しくなじませます
ガサガサを感じる場所や黒ずみがちな小鼻の周辺や気になる部分をマッサージをするように丁寧に行います。

水または、ぬるま湯で乳液を洗い流す
顔をこすらないように、優しく洗い流します。
一度で落とそうと思わず、数回かけて洗い流すのが、肌に負担をかけないコツです。

その後は、いつもの洗顔料で洗顔し、普段通りのスキンケアをしてください。

 

乳液洗顔のポイント

薄いメイクは乳液洗顔で落とすことができますが、濃いアイメイクやベースメイクをしているときは、メイク落としやポイントメイク落としをしてから、乳液洗顔を行ってください。

熱すぎる蒸しタオルを絶対使わない。タオルは、冷めたら温め直すのがコツです。

マッサージは優しく、細かく。ゴシゴシは、肌に負担がかかるのでNGです。

乳液は、たっぷり使う。(コスパのいい乳液を1本、乳液洗顔用に購入してもいいかもしれません。高価な物だと、どうしてもケチっちゃう傾向が、、、)

乳液は、油分多めで、高保湿タイプの成分がしっかり配合されたものがおすすめです。

乳液洗顔は、ポイントを守れば、肌への負担はほとんどありません。毎日しても大丈夫です。

 

いつもの乳液を使って、顔の古い角質を取る方法をご紹介しました。

ポイントをしっかり押さえて、ツルツルのお肌を手に入れてくださいね。

 

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